今春 出版が決定しました!!
- mk4952
- 3月26日
- 読了時間: 2分
更新日:4月2日
「儲かる会社は知っている“未来をつくる〇〇”の秘密」
この本は、中小企業の経営に関わる皆さまに、「これからの経営をどう考えていくか」を少しでも前向きに捉えていただけたら、、、という思いで書きました。
経営者として日々の業務に追われる中で、「先のことまで手が回らない」「数字を見るのが苦手」「ゆっくり考える時間がない」──そんなお悩みをお持ちの経営者も多いのではないでしょうか。これまで多くの現場で、そうした声に何度も触れてきました。
でも、着実に成長している会社には、一つの共通点があります。それは、「未来を描き、その実現に向けて日々行動している」こと。要するに『先の事』にも目を向けている会社です。

本書では、その“未来をつくる力”をどのように育て、経営に活かしていくのかを、実例とともにご紹介しています。
たとえば、自社の現在地を見つめ直すことからはじまり、財務の読み解き方、事業の棚卸し、そして理想の未来像を描く“逆算思考”など。さらに、目標の立て方や、日々の行動をどう継続・改善していくかといった具体的な方法についてもお伝えしています。
また、こうした考え方をチームで共有し、一緒に未来をつくっていくための工夫も取り上げています。それは、単なる予測や願望ではなく、「未来を設計し、自らの手で切り拓くこと」そのものだと思っています。
さて、タイトルにある“未来をつくる〇〇”とは何か?
ーーーその正体は「計画」です。
本書が、日々の経営に迷いや不安を感じている方にとって、小さくても確かな一歩を踏み出すきっかけになれたら、とても嬉しく思います。どうぞ気軽に手に取ってみてください。
『脱ノープラン経営』
著者:渡邉拓久
経営コンサルタント/クオリアグローバルマネジメント株式会社 代表
出版社:現代書林