昨日2/3、名古屋にて
「自発的に動く歯科衛生士をつくるセミナー」
が開催されました。
講師は、医療法人仁和会カナザキ歯科の
金﨑伸幸先生です。
前にもアナウンスさせて頂いた通り、
大きなクリニックになればなるほど
歯科医師の目が行き届かない、
指示が出せない環境になっていくわけです。
そんな時の問題は、
見えないから何が起こっているか分からない。
自分の見えないところでミスやクレームにつながる事が発生している、 自ら判断すべきことも指示待ちで判断・行動とれないなどなど。。。
であるからこそ、文字通り
「自発的に、、、」が重要なキーワードと
なるわけです。
そのためには、患者さんの分析、
情報共有、記録が必要なのです。
でも、瞬間的にでないと実務の
現場時間では正直これらをとることは難しい。。。
それを「紙一枚」「3分でできる」
患者さん分析、情報共有、記録を
歯科衛生過程に則ったカナザキ流歯科衛生過程を
使って実務で活用するというモノ。
金﨑先生の実際の治療現場で使える長年の
改良の集大成でもあります。
参加医院さんはこの価値あるツールを
フルに治療現場活用して頂きたいです。
経営コンサルタント
渡邉拓久