4月2日
大阪で第3回歯科医院コンサルティング支援
スタディグループ「デンタルパートナーズ」を開催しました。
デンタルパートナーズは、
歯科医院に向けて経営支援サービスを
どう提供していくべきかを学ぶ勉強会組織です。
歯科医院向け経営計画支援の研修(歯科MAS習得塾)を受講した
会計事務所さんが参加対象の勉強会でもあります。
今回は第3回・・・
実際の歯科医院の院長先生との
支援会議についての内容となりました。
・各参加事務所の進捗報告及び個別のカンファレンス
・支援を提供する担当者の心構え
・実際のモデリング医院のロープレ
などなど・・・
歯科医院支援といっても色々な
コンサルティングの形が存在します。
このデンタルパートナーズが目指す支援サービスは、
歯科医院の現在から未来の医院経営をどうするか
数値と行動を計画にすることで明確化し、
院長先生の経営の舵取りをサポートするということ。
簡単に言えば、歯科医院の「計画経営」を確立する
お手伝いをすることです。
実際にこの歯科医院の計画経営の支援を通じて、
弊社の支援先歯科医院は・・・
・売上高が数年6,000万ぐらいで変化のなかった歯科医院が
3年間の取り組みで年商1億円を超えたり、
・数年前はごく普通の小さな歯科医院が地域でNo.1の歯科医院になったり、
・毎年120%以上の売上、利益をあげる歯科医院になったり、
・開院から4年経っても新患100人を切らない歯科医院になったり、
・求人に困らない人の集まる歯科医院ブランディングに成功したり、
・キャンセル率が10%の歯科医院が1年で3%になった歯科医院、
・新規開院1年目で年商1億円をはるかに越えた歯科医院など・・・
院長先生の目指す歯科医院作りに成功する歯科医院が続出しているのです。
今回も参加会計事務所の先生方から
学びの多い勉強会とのお声を頂き、
さらに次回4回目も内容の濃い勉強会になりそうです。
経営コンサルタント
渡邉拓久
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