痛い=歯医者さん行く=通院続く=歯科医院の収入
→そしてなんとか資金繰りOK
と、思いきや、、、
人口減少、虫歯患者の減少、若手開業医の開院
によって、、、患者さんを自分の医院に
呼び込めるわけではないのです。。。
では、どうしていけばいいのでしょうか?
そもそも先生は”どんな先をイメージ”して
今を見ているのでしょう。
「どんなクリニックを作りたい?」
「どんなスタッフと仕事をしている?」
「どんな5年、10年先をむかえている?」
今もとても大切です。
でも、今の状況が重要なのではなく、
「将来どんな状況をむかえたいのか」は
もっと重要なのです。
そうです。
将来に向けての「ものさし(目標・基準)」を
イメージする必要があるのです。
もっというとイメージを明確にし、
”見える化する”必要があるのです。
なりたい姿→見える化
するとどうでしょう。
集患のためのマーケティング?
院内のCSを強化?
スキルの高いスタッフを雇用?
小手先の対応ではなく、
自分自身のクリニックの進むべき基準や方向性
に向けた対応を作ることが必要なのです。
実は”成功”はそこにあります。
先の「理想」のイメージから逆算して
いくことが成功への近道なのです。
経営コンサルタント
渡邉拓久