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皆さん、おはようございます!
今回は渡邉がお送りいたします。
久しぶりの登場ですね^^
今回は「成功の決め手は?」というテーマに、数年先の打つ手の重要性についてお伝えします!
皆さんの会社の経営ヒント+αとなるので、まずは読んで下さいね!

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 第27回メルマガテーマ:「成功の決め手は?」

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最近、一番多く質問されること・・・「新商品及び新規事業の開発」についてまとめてみたいと思います!


商売というものは、世の中の変化とともに進歩発展していかなければなりません。 町の酒屋さんがコンビニエンスストアになったり、 クスリ屋さんがドラッグストアになったり、また、インターネットで販売する業態へと変化して大成功しているように、 常に先を見据えた新商品及び新規事業の開発が、企業の生き残りや発展のカギとなります。

今はいいけれども・・・
5年先、10年先は?と考えてみることです。


このことを考えることは、とっても難しいですよね^^;


今は全然問題ない。 今はいいんです・・・。


だから今しか見ていない経営者の方、すごく儲かっているという会社の場合は、 まず先のことを考えて・・・なんて発想は持っていないと思う (正確に言えば、なかなかイメージ出来ないですね)ので、私が初めてお会いするお客様にはこう質問します。


「社長の会社は5年先、10年先も今のように発展していくと思いますか」

「この業種は将来も継続・発展していけると思いますか」


今の世の中は、急加速的に変化しています。
だからこそ、そういう先を考えた経営視野というのはとても大切です。
新しい事を始めるというのは、思ったらすぐできるものではなく・・・
また、何も手を打たずとも、気づいたらあっという間に月日が経ってしまうものです。


成功、発展している会社の多くは、共通点があります
それは、もとあった仕事から業態を変えたり、 新商品やサービスを開発したりというように、 常に、自社を変化させていった会社だということです。 分かりやすい例を挙げると、任天堂がカルタや花札を作る会社からゲームメーカーに 変化したり、町の小さな洋服店がユニクロに発展したり、先に挙げた町 のクスリ屋さんがドラッグストアに変わったりなどなど・・・ 生き残りとともに、まさに、発展のカギは“新商品及び新規事業の開発”だということもわかるかと思います。 そのポイントはザックリと3つです。

1)今の仕事をさらに掘り下げて考えること
2)今ある知識や技術を他業種に活用すること
3)顧客データをもとに考えること 


次回は具体的なポイントについてお伝えしたいと思います!


経営コンサルタント
渡邉拓久


次回は5月25日(月)に配信します。



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